2009-11

路地裏

よく通っているのに、ウカツだった。

こないな店があったとは・・・。


とある路地を入る。

ん?

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「→」

右?

右には空き地が広がるのみ・・・

やや?

空き地のすみに細い小道のようなものが。

ジャリを踏みしめながらおそるおそるうかがうと、

おぉ!ここだここ!

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一軒屋カフェというよりはなにやら廃屋のような(涙)タタズマイ。

己の心を奮い立たせていざ参らん。

ちょいと中を覗きみると、

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なかなかに風情がある。

いっちょ入ってみるとしましょうか。

古い木造平屋建て。

20畳ほどの部屋には7つのテーブル席にカウンター。

6畳ほどの部屋にはソファとテーブルがどんとおいてあり、
ちょっとした集まりにはうってつけ。

中庭に面した縁側には2つのテーブル席。

ここでとる食事はじつに気持ちがよさそうだ。

3時近かったのだが、長めのランチタイム(〜4pm)のせいか、

満席に近い状態である。

運良くあいていたいっとう奥のテーブルに。

コーヒーを飲みながらのんびりと過ごす。
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一軒屋のせいか、ヒトサマの家に招かれたかのような

居心地のよさ。

ついつい長居してしまいそうである。

若いカップルから年配の女性陣、男性同士、
一人客まで、みな一様に楽しそうである。

このお店、古民家を気取っているわけでもなく、

抹茶と和菓子しかありません!ってなこともない。

リーズナブルなランチに旨いコーヒー、

美しく愛想のよい30歳いったかいかないかの女主人(多分)

のてらいのない接客。

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広々とした空間にゼイタクに配されたテーブル、

ゆったりと流れる時間。

中庭からもれる日の光の柔らかさ。


惜しむらくは禁煙でないこと。

ま、世は禁煙の流れで、喫煙者は落ち着いてイップクする場所

すらない現状では、こういう店も必要かもしれないが、

煙の苦手なモノにはチト苦痛である。



今度は縁側のテーブル席で美味しそうなケーキもたべようっと。















これだけのために

ちょいと足をのばしてみましょうか。

新三郷。

目指すはIKEAである。

しかも買うものはただひとつ。

199円のキッチブラシなり。

これを買うためだけにやって来た。


ブラシごときに遠出をする理由?

ここのブラシは 立つ からである。

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ブラシならなんでもいいというわけではないのだ。

流しにキツリツするブラシでないとイヤなのである。

立たせておけば、ブラシ部分の乾きがよく、
なにやら気分がたいへんによいのだ。

しかし、この単純にして優れたモノがなかなか売っていないのである。

世の中には吊るすタイプのものは数多くあれども、

ブラシ自体が立つモノがないのだ。

なのではるばる買出しに行かねばならないのである。

休日の店内は若いカップルやら家族連れやらで

けっこうな賑わいである。

そんななか仕事帰りで少々くたびれたオンナひとり

足早に店内を見てまわる。

ブラシ置き場を探してひたすら商品をチェックしていく姿は

はっきりいって異様である(笑)。

ずんずん通路をつっきり、「あのあたり」と目星をつけたところ

にいざ行かん。

ん?

「マーマー」幼子がしゃがみこんで泣いている。

近くに大勢いる家族連れはみな知らん顔である。

コドモが泣いているんだろ、泣いて!

わたしゃあ、忙しいんだぁ、ブラシをしこたま買って、

家人と宙にメシを食わせなきゃあいけない。

・・・・・・

えぇい!仕方がない。

一緒に探すも、親はいっこうに現れない。

こないに広い店内でははぐれたら大変である。

完全なる迷子。

親をみつけだしてガツンといってやりたいところだが(笑)

店のスタッフにまかせてその場を離れる。

ふぅ〜。

お!

ブラシ!ブラシ!

すっかり忘れていた。


山のように積まれたブラシたち。

3色あるので1色ずつね。

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かわいいやつ

*昨日からの続き

イタリアはデロンギ社のコンベクションオーブンである。

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小型サイズ(レンジより小さい!)にもかかわらず
大型機並みのコンベクション(熱風攪拌ね。)機能つきだ。

鶏の丸焼きは皮がパリッ、中はジューシーに、とある。

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鶏の丸焼きなんざどうでもいいが、
こちらのウタイモンクにはちょいと心惹かれる。

「ピザストーンで焼くと、ピザ生地がカリカリでお店のピザそっくり」

ふだんピザを食べることはほとんどないのだが、
これを読んだらむしょうに食べたくなった。

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この石の上に生地をのせて焼くのである。
ちょいとためしに市販のピザを焼いてみる。

これがたいへんにうまいのだ。

具の乗っている上側はもちろんコンガリと、
そして少々生っぽくなりがちな下もカリッとして
じつにクリスピーなのである。

市販のピザでこれだけうまいのだから
作ったらものすごくうまいに違いない。

グリル、解凍機能もついている。

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ささ、これで料理の腕をみがきましょ。

ゴハン温まってないけど・・・

そういえば、温め機能ってついていなかった。

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

オヤクゴメン

少し前から兆候はあった。

解凍が加熱に、加熱が解凍になるのだ。

おそるおそるトレーにのせて、

祈るような気持ちでドアを閉める。

待つこと数分。

「おぉ!うまくいった!」

となるか

「・・・・・」

となるかカミノミゾシルというやつで、

じつに気の抜けない日々であった(笑)


そして、とうとう動かなくなったのだ。

そう、言わずと知れた 電子レンジ である。

我が家のレンジは家人が使っていた15年モノ。

ついにオヤクゴメンとあいなった。


買うの?

なければないでなんとかなりそうだ。

なにせ、家人のゴハンの温めと、宙のゴハンの温め
くらいしか使っていないのである。

しかしウラメシソウナ家人の顔を見ると
買わないのもタメラワレル。

冷たいご飯じゃカナシイよね、やっぱり。


えぇい、仕方がない。
買ってやろうじゃない。

レンジと言っても、単なるレンジから、オーブンレンジまで

いろいろとある。

使っていたのはレンジ機能だけのモノ。

わたしゃあ単細胞だからか、複雑なものは苦手である。

だもんだから、ここはいさぎよく、レンジ機能のみのシンプルなモノ
にするとしましょうか。

でも、レンジってほとんど使わないんだよね・・・

温めにしか使わないものを購入する気にならないなぁ。


よぉ〜し、ここは一つ多機能に挑戦するか!

タカラノモチグサレになりますよ!

なってもかまやしません。

ではなく、きっときっと使いこなしてみせまする。


オーブンレンジのカタログを片っ端からみるも、
どれもこれもオビニミジカシタスキニナガシ。

えぇい!

しっかりつくらんか!

って、値のはるものはそれなりの出来のようである(笑)

しか〜し、価格は抑えつつ最高のパフォーマンスを与えてくれるモノ

が欲しいのだ。

そんなものあるかいな・・・まったくもって強欲なヤツである。



ふふふ、

あったんだな、これが。


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*続きはまた明日





この日を待っていた・・・

「そう・・・」

思わずほくそえむ。




家人はどんなに夜遅く帰ろうと、必ず家でごはんを食う。

それ自体に不満はない。

ないのだが、たまにはごはん作りから解放されたいとも思うのだ。

そんな時、

「今日は夕飯いらないから。」

ふふふ。

この日をどんなに待っていたことか!

なにせ年に2、3度あるかないかのことである。

うれしいったらない。

しか〜し、あまりにはずむ声だと不審がられるので

平静をよそおって、

「そうなの・・・・」と口数少なくこたえることにしている。

ほほほ。

わたしゃあこれでもメシ作りはかなり好きなほうである。

でも、でも、たまには休みたいのだ。


こんな夜は自分のためだけの夕食である。

ささ、なにをつくろうか。

簡単かつ旨いもの!

丼モノ なり。

親子丼?たまご丼?

どちらも好物だが、ここは ベーコン丼 といきますか。

ベーコン丼?

ベーコン炒めてごはんにのせるだけの超お手軽丼である。

ベーコンを弱火でじっくり炒める。

むろん油はひかない。

ベーコンから脂がでるまで、じっと我慢するのだ。

がまんの限界に達したころには脂がしみだしてくるので、
インゲンをすかさず投入。

焼き目がつくまで炒める。

ごはんを盛り、カリカリのベーコンといんげんをのせ、

バターを落とし、しょうゆをひとたらしし、
こしょうを(黒コショウだとなお旨い)ふって出来上がり。

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これにつくりおきのつけもの(きゅうりとか大根の浅漬けね)と
かきたま汁なんざあれば極楽である。


はぁ、シアワセ。



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